ルワンダの宿

ルワンダの宿やホテルは比較的料金が高い.首都にはユースホステルがある。

ギコンゴロ(ニャマガベ)にあるジェノサイドミュージアムへの拠点となるブタレですが、ブタレは過去の名前で現在はフイエ(Huye)と呼ばれていました。

参考:1円=6.5ルワンダフラン(RWF)(2014年1月)

※この宿情報は2013年2月のものです。

キガリ(首都)

Discover Rwanda Youth Hostel
場所
Kacyiru Kigali
便利な場所にある。ホームページがあるのでそこで町の中心からの詳しい行き方が載っている。
バスターミナルからバイクタクシー(700フラン)でここに向かったが、運転手は知っていると言いながら場所を知らず、道行く人に聞きながら進んだ。このようにいいかげんな運転手も多いの注意。
料金
キャンプ(テント持参):8ドル=4800 RWF
ドミトリー:約14ドル
キャンプでもドミトリーでも朝食付き
テント泊をしたが、泊まった時はちょうどキャンペーンをしていて10パーセント引きの4320Fになった。
設備
共同トイレ、シャワー、キッチン WIFIあり
コメント
かなりきれいなユースホステル。テントは庭に張ることができる。持参テントがない人でも貸出テントで泊まることもできる。しかし貸し出しテントはドミトリーよりほんの少し安いくらいの値段だった。

世界中からバックパッカーが集まっていた。日本人も何人かいた。
朝食は7:30スタートでオムレツ、フルーツ、パン、チャパティがあり、食べ放題だった。
ここの近くにちょっとしたスーパーマーケットや中華料理屋がある。市内中心部にも近くのバス停から市内バスで行ける。

受付のそばのスペースにガイドブックなどの旅行者が置いていった本があった。泊まった時は地球の歩き方はなかったが、ロンリープラネットはあった。

Huye(過去の名前はブタレ)

アフリカモーテル Africa motel
場所
キガリからのバスが到着する道をNational Museum と逆方向に歩いて行き、最初の右折路を右に進む、そして100メートルくらい進んで右手 この宿を通り過ぎて進むと一階が市場になっているビルに到着する。

入口は非常に小さいのでわかりずらい
料金
シングル5000 RWF
設備
共同トイレ、シャワー

コメント
安い宿はどこかと聞いて教えてもらった宿がここだった。
通り沿いの入口は小さいが、奥は広く、レストランも兼ねている。
レストランではルワンダで一般的なビュッフェ形式の食事ができる。
1000 RWFからビュッフェ形式にできるが、肉類は一度しか食べられない。
スタッフは親切で室内も清潔。近くに市場があるので便利。
道を隔ててちょうど反対側や周辺にも宿はあるが、ここが安くて清潔だった。

参考:ルワンダでの移動情報

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