ルワンダの移動情報

ルワンダのバス会社は基本的にトヨタのマイクロバスを使っている。乗り場によっては客引きが多い上にしつこい。
市内交通は市バスもしくは乗り合いミニバス。バイクタクシーも多い。

10回乗れば1区間無料になるというようなポイント制度を導入しているバス会社もある。カードを発行するわけではなく、レシートの番号をどんどん登録していくようだ。頻繁に乗る人は同じバス会社を使ってポイントを貯めるのもよいかもしれない。

ルワンダの地名は変更されたものがあり、ブタレは現在フイエ(Huye)、ギコンゴロは現在ニャマガベというようになっている。バスやミニバスに乗るときは注意。

参考:1円=6.5ルワンダフラン(RWF)(2014年1月)

ウガンダとの国境からルワンダの首都のキガリ

バス
乗り場
ルワンダ側イミグレーションから100メートルほど歩いたところ
到着はキガリのタクシーパーク
運賃
1500 RWF
時間
約2時間
車内
トヨタのマイクロバスなので快適
乗客は8割ほどだった。
コメント
国境からは乗り合いタクシーでもキガリに行けるが、こちらの方が快適かつ安いのでバスに乗った。

キガリ→ブタレ(Huye)

バス
乗り場
キガリのタクシーパーク
運賃
2500 RWF
時間
約2時間半
車内
トヨタのマイクロバスなので快適
コメント
いくつか運行会社があり、昼なら1時間に一本以上バスがある。
バスの出発時間はバス会社ごとに少しだけずらしてある。
車窓からの景色は良い

ブタレ(Huye)→ギコンゴロ(現ニャマガベ)

バス
乗り場
volcano社のオフィス兼チケット売り場
ガソリンスタンドの横にある。別の会社もギコンゴロまで運行している。
到着はギコンゴロのバスターミナル
運賃
500 RWF
時間
約30分
車内
トヨタのマイクロバス
コメント
ギコンゴロのバスターミナルからジェノサイドミュージアムまでは歩きか、バイクタクシーか自転車タクシーで移動。
ミニバス(ハイエース)もあるが、値段はマイクロバスと同じで500ルワンダフラン。
ミニバスも選択肢に入れると、ブタレ(Huye)からギコンゴロ(ニャマガベ)へのバスは頻発していると言える。

ブタレ(Huye)→Bujumbura ブジュンブラ(ブルンジの首都)

バス(volcano社)
乗り場
volcano社のオフィス兼チケット売り場
ガソリンスタンドの横にある。
運賃
6000 RWF
時間
8:30発 12:00頃にブジュンブラのバスターミナル着
他の時間帯にもバス有り
車内
トヨタのマイクロバス 国境を超えるバスのため、荷物が大きい人も多い
コメント
出発して1時間くらいでイミグレーションに到着する。
山道なので揺れる。他の乗客が積んでいたバケツに入っていた牛乳?のようなものがこぼれて通路に飛び散った。
このバスはキガリ始発でブタレ(Huye)は経由地点なので、補助席に座ることになる可能性が高い。
チケットは前日に購入した。人気の路線らしく、満員だった。

ブジュンブラのバスターミナルに着いた瞬間に大量の人が乗客の降車を待たずに乗りこんでくるので注意。

参考:ルワンダの宿

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