チェンマイでのトレッキング体験1日目

ドーイインタノン国立公園トレッキング1日目

朝9:30~10:00にハッピーツアーの前でピックアップということになっていて、時間通り迎えの車がきた。車と言っても形トラの荷台に椅子を置いただけのもの

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最初に寄るマーケット

ガイドは現地ガイドの二人で当然二人とも英語を話す。
今日の参加者は5人らしい 自分が5人目だったのでそのままドーイインタノン国立公園に向けて進んだが、10分ほどして電話がかかってきて急にチェンマイの市内方向に戻りだした。そして白人女性3人をピックアップ 予約されていることを忘れていたらしい このツアー大丈夫か!?
結局自分を含めて参加者は8人になった。自分以外は全員ヨーロッパ人で20~40代だった。
まずガイドが食糧と水を回収するというマーケットに着いた。

積み込んでいる間にここで水を買おうとしたが、車道を隔てて反対側のセブンイレブンの方が水が安かったのでそちらで買った。っていうかタイってどこにでもセブンイレブンあるなあ。かなりの田舎にも出店してるから驚く。
このあと象乗り施設に行った。
象が見た感じで10頭ほどいて、乗れる象には鞍が付いていた。餌のバナナを買いたい人はここで買える。
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二人一組になって象に乗る。
バナナは象の好物なのか知らんが、鼻の先をこちらに向けてバナナをねだってくる。
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ためしにバナナの皮だけ渡したらすぐに「ポイ」って捨てられた皮はさすがに嫌いなようだ。渡した瞬間に捨てたから鼻の先で「バナナの皮」ってことを判断したってことか 賢いなあ
道のない山の中を歩くので若干ゆれるが、乗り心地は良い。
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小象が母象についてくるのも面白い

象乗りの後は車でトレッキング開始地点まで移動し、30分ほど歩いて昼食 チャーハンだけ
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ちょっと少ない

歩き始めるがそんなに疲れることはない。難所もない。
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田んぼが見える。
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昼食後3時間半ほど歩いて宿泊地のカレン族の村に到着
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送電線も水道もない村。太陽光発電パネルはある。小さいパネルなので夜に電気を付けるためだけに使われているようだ。
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食事はガイド二人が作る
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ベジタリアン用の品もあった 8人中2人がベジタリアンだった。ヨーロッパ人でベジタリアンによく会うけど、なんでこんなに多いんやろ?
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食事の後は村の子供達が歌を披露する。その後今日の参加者が一人ずつ前に出て自分の国の歌を一緒に歌うというイベントがあった あまり訪れる人が少ない国の歌は子供たちが知らないのでアイルランド人はその場で教えて歌っていた。
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自分は一番バッターになってしまい、焦っていたが子供たちが日本の童謡を知っていたので気分良く一緒に歌えた。ボランティアで来た日本人に教わったらしい。
ヨーロッパ人の参加者で恥ずかしがって一緒に歌わない者が2名いた。よく日本人はシャイだと言われるが、ヨーロッパ人にもシャイな人はいるんやな~
その後は自由時間だったのでたき火を囲んで地元の若者らと話した。若者は多少英語が話せる。
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寝るのは参加者全員ここ 蚊帳があった

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