南アフリカにはバス会社が多く、バス自体が新しく快適。
旅行者が訪れるような場所には十分なバスの本数があるので旅行計画を立てるのも簡単。
値段は高いがVIPバスもあり、 お菓子や飲み物が提供されるバスも多い
バス会社によって扱っているバスの種類はたいてい同じで、インターケープは値段が高く、SAロードリンクやcity to city などは安い。基本的に値段が高いものほどゆったりできる。12時間程度の夜行バスでも2000円ほどの価格差がでることもあるので慎重に選ぶべき。
インターケープのように南アフリカ以外にも路線をもつ会社もある。
バス会社のオフィスはいくつかならんでいたので、値段と時間と車内設備を聞いてから納得したものを利用した。
支払いは大きい会社ならクレジットカードが使えるようだ。トランスラックスは使えた。
参考:1南アフリカランド(ZAR)=9.5円(2014年1月)
プレトリア→ポートエリザベス
大型バス
運行会社
トランスラックス
乗り場
プレトリア鉄道駅の北にある長距離バスターミナル
料金
350ZAR
時間
15:30→翌日6:30
設備
車内にトイレ付 お菓子がもらえる
コメント
プレトリアからケープタウンまではバスターミナルで並んでいたバス会社全てに運賃と時間を聞いたが、プレトリアに朝に到着するもので一番安いのがトランスラックスの350Rだった。
インターケープなど他のバス会社は400ランド以上した。
座席は快適だったが、となりに相撲の力士か?と思えるほどの太った現地人のおばさんが座っていたため窮屈に感じた。フライドチキンとポテトをバリバリ食っていた。
ポートエリザベス→ケープタウン
大型バス
運行会社
トランスラックス
乗り場
ポートエリザベスの列車駅の前
この列車駅にトランスラックスのチケットオフィスが入っている。
料金
300 ZAR
時間
18:00発 5:30着
車内
トイレ付 お菓子がもらえた
コメント
ポートエリザベスのバスオフィスは一か所にまとまって存在しているわけではない。
鉄道駅で荷物預かり所があったのでバックパックを預かってもらった。
ポートエリザベスからケープタウンまでのバスはインターケープが430R
SAロードリンクが21:00発で240Rだった。SAロードリンクにすれば節約もでき、朝の8:00頃というちょうど良い時間に到着できたのだが、オフィスを見つけたのが、チケットを購入した後だった。
インターケープオフィスは鉄道駅の南100メートルほどにある。(地球の歩き方にも載っている)
SAロードリンクのオフィスはインターケープの近くなのだが、小さいショッピングモールのようなものの入り口付近にある。見つけるのは難しいので人に聞くしかない。
参考:南アフリカの宿泊施設
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